野菜のための土作り

野菜のための土作り

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野菜のための土作りについて、お話ししたいと思います。

食の安全に注目が集まる中、家庭菜園をつくり、自分の手で育てた野菜を食卓にのせたい、と考える人が増えています。

野菜をはじめ、植物の生長にとって「土」は非常に大切なものです。
野菜にとって大切な土作りのポイントは何か、詳しく調べてみましたので、ぜひ、読んでみてくださいね。

 

家庭菜園を作るなら、「土作り」に重点を置く必要があります。
「土」は、作物によって適したものが違いますから、まず、何を作るかを決めて、その作物に合った「土作り」が必要になるのです。
作物を植えたら、特に手をかけなくても自然に育つような「土」が理想なのですが、手元に痩せた土しかない場合は、作物が十分に育つような「土」に作り上げる必要があります。

 

野菜の生長に必要な養分は、「窒素・リン酸・カリ」の3種類です。
「良い土」で育てれば病気や害虫に強く、味も良い野菜に育ちますから、まず、水はけや通気性などを考慮しながら、作物に合わせて最適な配合で「土」を混ぜ合わせることからはじめます。

現在では、あらかじめ作物に合わせて配合済みの「土」が市販されていますから、園芸店やホームセンター等を訪れてみると良いでしょう。
成長の様子を見ながら、不足しているような成分を購入することも出来ますが、判断が難しい場合は、お店の人に様子を話してアドバイスを受けてください。

また、肥料の与えすぎは野菜をいためる原因となり、葉物野菜の場合は、まれに人体に害を与える場合もありますので、必要以上に与えないように注意してください。

肥料は、調理後に出る野菜や魚くず等で、簡単に作ることが出来ますから、自分で作ってみるのも良いですし、エコにもなりますね。
こういった堆肥の効果はゆるやかに表れるので、だいたい1ヶ月前に与えるようにしましょう。
堆肥や有機肥料を与えることによって、土中に微生物が繁殖し、土がより「自然な状態」に近づきますので、土が出来上がってきたら、今度は土壌のpH調整をします。

ほとんどの野菜が好む土壌は「弱酸性から中性」ですが、「土」は酸性であることが多いので、“石灰”をまいて、野菜に適したpH値に調整する必要があります。

はじめての「土作り」は、手探り状態ですすめることが多いかもしれませんが、良い野菜を作るために欠かすことが出来ない作業ですから、丁寧な「土作り」を心がけましょう。

 

土作りから丁寧に手をかけて育てた野菜は、とても美味しそうでしょうね。
家庭で出る野菜くずなどを肥料にして育てれば、家庭ごみを減らすことが出来ますし、エコにもなりますから、一石二鳥です。
大きく育ってほしくて、ついつい肥料をたくさん与えてしまいがちですが、かえって野菜をいためてしまうのですね。
これからは気をつけます。

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