プランター栽培のための土作り

プランター栽培のための土作り

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ここでは、プランター栽培の土作りについて、お話ししたいと思います。

庭のないところでも、家庭菜園やガーデニングが楽しめるプランターは、気軽にできる栽培方法として、とても人気があります。

ですが、地面に直接うえる「地植え」に比べ、土の量が少ないプランター栽培は、さらに「土」の質に気を配る必要があるのです。

プランター栽培に必要な土作りのポイントについて調べてみましたので、どうぞ読んでみてください。

 

アパートやマンションなどの庭が無い環境でも、家庭菜園やガーデニングが楽しむことが出来るのが「プランター」の魅力ですね。
ですが、土の量が少ない「プランター」は、植物のために快適な環境を維持することが難しいという面もあり、直接、地面に植える以上に、「土」に気を配る必要があるのです。

今では、育てる作物に適した配合済みの「培養土」が市販されていますので、それを利用するのが最も簡単です。
そういった培養土の欠点は、手軽で便利な分、価格が高くつくことと、取り扱いの無い植物もあるということです。

自分で「土」を作れば、経費も安く済み、作物の性質や育てる環境に合った土を用意できますから、ここで「自分で“土”を作る方法」を説明したいと思います。

「土作り」の基本となる土には、“赤玉”と“黒土”があります。
一般的なガーデニング用の土である“赤玉”は、通気性が良く、有機質を多く含む“黒土”は、野菜作りに適しているとされ、これらの土に「腐葉土」「ピートモス」「堆肥」などを混ぜて、さらに良い土を作っていきます。

また、植物の多くは弱酸性から中性の土壌を好みます。
日本の土の多くが酸性ですから、酸性が強い場合は石灰を混ぜ、アルカリ性になってしまった場合は、手を加えていない酸性の土を混ぜるなどして、中和するようにしてください。

 

他の作物を育てた土を再利用する場合、こういった土は「土が痩せた状態」になっていたり、害虫の卵がまぎれていることもあるので、土を再生させる必要があります。

まず、十分に土を乾燥させてから、ふるいにかけて根や葉を取り除き、黒い袋に入れて日光消毒します。
消毒した後に、これから栽培する作物に合わせて、酸を中和する石灰や生長に必要な腐葉土などを混ぜ合わせ、数日間そのままにしてねかせます。
これが土の再生方法ですが、できれば新しい土を用いたほうが、問題なくすすめることが出来ると思います。

 

自然の中では、植物は大地に根をはって生きています。
大きさが限られているプランターで栽培する場合は、大地にかわることはできないまでも、できるだけ自然の状態に近づくように、土に気を配りたいですね。

害虫対策をしっかりと行った土は再利用できますが、前回の栽培で養分を使いきり、痩せた土になっていることもありますので、できるだけ新しい土を用意しましょう。

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